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『こっせつくん』文:春風亭一之輔 絵:得地直美

1,540円

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  • 『こっせつくん』

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※ 2025年5月下旬 〜 2025年6月中旬 発送予定

「笑点」でおなじみ、春風亭一之輔がおくる、 めくるめく骨折ナンセンス絵本! ぐるぐるドーン!腕の骨が折れちゃった……と思ったら、なんだこれー!! ページをめくるたびに奇想天外の一之輔ワールドが炸裂します。 日々、高座にラジオに、エッセイに。そして毎週笑点に。 年間900席以上の高座をこなし、 全国津々浦々飛び回っている春風亭一之輔。 ふてぶてしい風貌から繰り出す鋭いワードセンスと、 深い洞察力に裏打ちされた登場人物の愛らしさといとおしさが なんといっても一之輔落語の魅力です。 そんな、エッセンスをふんだんに散りばめて、 舞台を現代にした新しい絵本が 『こっせつくん』 です。 絵は滋味深くどこかおもしろみがある絵を描く得地直美。 一之輔絵本の世界を盛り上げます。 ぜひ、大人も子どもも一緒になって楽しんでください。 「わたしは今まで骨折をしたことがありません。入院もしたこともありません。だから子どもの頃からギブスや松葉杖、病院食にちょっとした憧れがありました。健康が一番なのはもちろんですけどね。でもお見舞いに来た友だちに落書きされたギブス……なんだかうらやましかったなぁ。つまらない入院時間も、少しのイマジネーションがあればドキドキできるんじゃないかな。どうでしょう?」 一之輔より 春風亭一之輔と得地直美 えほんシリーズの記念すべき第一弾。 著者紹介 【春風亭一之輔】 いまもっともチケットの取れない落語家。年間900席以上の高座をこなし、全国津々浦々飛び回っている。ふてぶてしい風貌から繰り出す鋭いワードセンスと、深い洞察力に裏打ちされた登場人物の愛らしさといとおしさが特徴の一之輔落語で日々、人々を魅了し続けている。著書に『春風亭一之輔 師いわく』(小学館)、『まくらの森の満開の下』(朝日新聞出版)、『だんごや政談』(絵・石井聖岳 編・ばばけんいち あかね書房)など多数。 【得地直美】 イラストレーター。富山県生まれ。京都府育ち。趣きがあり、どこかおもしろみのあるタッチから生まれる絵は、多くのファンから愛されている。最近ではシルクスクリーンのTシャツ作りに精をだし、工房にこもる日々。絵本の著作に『かじやのふらいぱん』(夏葉社)や、町画集『神保町』(夏葉社)。絵を担当した『定本 本屋図鑑』(夏葉社)、『落語レコードの世界 ジャケットで楽しむ寄席演芸』(DU BOOKS)など。 編集:筒井大介 デザイン:椎名麻美

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